小さな国 Small Land Project 十月

プログラム

  1. 活動
  2. イベント

持ち寄って、持ち帰る
『国際小国学』

[Sat.]-[Mon.]

持ち寄って、持ち帰る『国際小国学』

『小さな国 十月』の会期中に6名のリサーチャーが小国町に滞在します。
リサーチャーや町民の方々によるリサーチと対話の記録を、一冊のZINE『小さな国 十月号』として発行します。芸術祭会期中は小国町内にてリサーチ過程をトークイベント、ライブパフォーマンスなどで体験することができます。
シリーズの創刊号となるZINE『小さな国 十月号』はクラウドファンディングの特典です。
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会場
小国町内

参加リサーチャー
  1. パフォーマンス
  2. トーク

梅田哲也
ライブパフォーマンス&焚き火を囲んでのトーク

[Sat.]

梅田哲也 ライブパフォーマンス&焚き火を囲んでのトーク

リサーチャーの1人であるBEPPU PROJECT ディレクターの家入は、アーティストとの滞在とイベント実施を通じて、小国のリサーチを行います。招聘アーティストは、美術、音楽、舞台芸術など分野の垣根を越え、屋内外の様々な場所でサイトスペシフィックな作品を展開する梅田哲也。小国に数日間滞在し、坂本善三美術館にてライブパフォーマンスを行います。またパフォーマンス後は、焚き火を囲み、小国滞在を振り返るトークも行います。

日時
10月18日[土] 17:00-19:00(16:30受付開始)
会場
坂本善三美術館(熊本県阿蘇郡小国町黒渕2877
料金
1,000円(軽食付き)
定員
30名 ※要予約・先着順
お申込み
予約フォームより
企画
家入健生(BEPPU PROJECT ディレクター/「小さな国」リサーチャー)

※雨天時は一部内容を変えて実施いたします。荒天中止。
※屋外でのイベントとなります。日没後は冷えますので上着を持参ください。
※料金は当日会場にてお支払いください。

出演
梅田哲也

現地にあるモノや日常的な素材と、物理現象としての動力を活用したインスタレーションを制作する一方 で、パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所へ観客を招待するツアー作品や、劇場の機能にフォーカスした舞台作品、中心点を持たない合唱のプロジェクトなどを発表。先鋭的な音響のアーティストとしてもられる。近年の個展・公演に『瀬戸内国際芸術祭 2025』(大島、2025年)、『wait this is my favorite part / 待ってここ好きなとこなんだ』(ワタリウム美術館、東京、2023-2024年) 、『リバーウォーク』(京都中央信 用金庫 旧厚生センター、2022年)、『9月0才』(高槻現代劇場、2022年) 「梅田哲也 イン 別府『O滞』」(別 府、2020-2021年)、『うたの起源』(福岡市美術館、2019-2020年) などがある。

企画リサーチャー
  1. トーク
  2. イベント

お話し会
「私から語ります―女性たちとアートと自分のこと」

[Sat.]

お話し会「私から語ります―女性たちとアートと自分のこと」

リサーチャーの原田真紀は、小国に暮らす女性たちの語りを聞くことで、地域の表舞台にまだでてきていないけれど、確かにここにある「なにか」を探しています。今回は始まりのイベントとして、これまで原田が企画してきた女性が主役の美術展やアートイベントなどジェンダーにまつわる活動について個人史をまじえながら語ります。お気軽にご参加ください。

日時
10月25日[土] 13:30-15:00
会場
旧鶴田医院(熊本県阿蘇郡小国町宮原1600
参加費
無料
お申込み
不要
企画
原田真紀(インディペンデント・キュレーター/「小さな国」リサーチャー)

企画リサーチャー
  1. トーク
  2. イベント

クロージングイベント「十月の土産話」

[MON.]

クロージングイベント「十月の土産話」

「小さな国」の6人のリサーチャーたちが集い語り合うトークイベントを行います。「小さな国 十月」の最終日にそれぞれが持ち寄り、持ち帰るのものについて振り返ります。オンライン配信も予定しています。

日時
11月3日[月・祝] 13:30-15:00
登壇者(予定)
家入健生、井上岳一、武田知也、原田真紀、松村圭一郎、米津いつか、遠山昇司
会場
旧役場んまえ咲いた(熊本県阿蘇郡小国町宮原1553-4
参加費
無料
定員
20名 ※要予約・先着順
お申込み
予約フォームより
※オンライン配信は申込不要。視聴URLは後日掲載します。

参加リサーチャー

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