プログラム
- イベント
- トーク
小さな旅、おふたりと歩いてお話する。
[Mon.]

建築家の隈研吾氏、アーティストの日比野克彦氏と一緒に小国の町並みや建築をめぐるツアーとトークイベントを開催します。ツアーのガイドは小国町の街並み保全を行う住民グループ「ケヤキノ民」が務めます。
- 日時
- 10月13日[月・祝] (ツアー)15:00-16:00/(トーク)16:00-17:00
- 会場
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ツアー集合:富くじ六花園(熊本県阿蘇郡小国町宮原1697)
ツアー解散/トーク会場:町民センター301号室(熊本県阿蘇郡小国町宮原1567) - 料金
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ツアー 1,000円
トーク 1,000円 ※18歳以下無料
※お支払いは当日現金のみでお願いします。 - 定員
ツアー10名/トーク80名 ※要予約・先着順- お申込み
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【トーク】お申込みフォーム
※ツアーの申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました。
トークは、お申し込みいただけます。
隈研吾
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ 建築 接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
日比野克彦
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップやアートプロジェクトを行う。東京藝術大学学長、岐阜県美術館・熊本市現代美術館館長。 現在、水戸芸術館で個展「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」(2025年7月19日~10月5日)を開催するほか、熊本大学・熊本市と協働し「文化的処方」に取り組む。
